【悲報】同期の年上女子に居酒屋帰りに自宅に連れ込まれて逆レイプされた結果wwww

同じ部署の同期の年上女子・千夏さん(29歳・独身)と居酒屋で打ち上げ後、『うちで二次会する?』と誘われて自宅で逆レイプされた俺の告白。布越しの愛撫で寸止め三回、四回目で口の中に許可制で出された月曜の朝、議事録で目を合わせられない話。

「ねえ、ちょっと聞いてくれる?」

入社五年目の三月、人事異動内示が出た直後の金曜の夜。同期八人で送別会をやっていたうちの一人が早めに抜けて、なぜか俺だけが、二次会の個室に取り残されていた。襖を閉めた瞬間、向かいに座った早川――いや、ここでは早川にしておく、同期の女性社員――が、グラスを置いて、こっちを真正面から見たのだ。

居酒屋のチェーン店の個室。畳。湯気を立てている出汁巻き卵。冷えたハイボール、二杯目。彼女のメガネは、まだ少しだけ曇っていた。

「あのさ、これ、ずっと言おうと思ってて」

──まずいな、これは、と俺は思った。何がまずいかと言うと、まずいの種類が、いま、わからない、ということがまずい。

「私、五年前から、好きだったの」

「五年前」

「入社二日目」

「早すぎないか」

「私もそう思う」

そう言いながら、彼女はテーブル越しに手を伸ばして、俺の手の甲を、ぺた、と、押さえた。指は冷たかった。冷たいくせに、その重みだけが、やけにはっきりしていた。

ここで時間を止めて、いったん遡ろう。


早川と俺は、入社同期である。同じ部署になったことはない。社内サークルのフットサルで、月に一回程度、顔を合わせる関係だった。彼女は経理、俺は法務。話す内容といえば、九割が、上司の悪口と、ランチの店の情報共有である。

正直、性的に意識したことは、なかった、と言っていい。

メガネ、肩までの黒髪、ボトムスはほぼ毎日パンツスーツ。化粧は薄い。声は低めで、よく通る。フットサルの試合中は、味方のミスに対して「いやそれ違うって」と一切忖度なくツッコむタイプで、二次会の席では、たいてい、上座でビールを注ぐ役を引き受けて、最後まで酔わない。

そういう、「同期の中で一番、人として信頼できる側」の女性だった。

それが、いま、目の前で、ハイボール二杯目で、声が、半オクターブ低くなっている。

「ごめん、急に」

「いや、いいけど」

「全然よくないよね」

「うん」

「うん、じゃないんだよ」

そう言って、彼女は俺の手の甲の上に、自分のもう片方の手を、重ねた。両手で挟まれた。テーブルの上で、握手みたいな格好になった。ただし、握手にしては、手のひらが、湿っていた。

「ねえ、こっち来て」

「席を?」

「うん。こっち側、座って」

俺は、出汁巻き卵を半分残したまま、彼女の隣に移動した。座った瞬間、彼女が、肩を、ぴた、と寄せてきた。香水じゃない、シャンプーの匂いがした。ベルガモットみたいな、軽い柑橘の匂いだった。

「メガネ、外すね」

「いや、別に外さなくても」

「外したいの、私が」

そう言って、彼女は自分のメガネを畳んでテーブルに置いた。メガネを外した彼女の目は、思っていたよりずっと、まつ毛が長かった。瞬きの一回ごとに、こちらの動きが止まる気がした。


「タクシー、呼んでいい?」

「これから?」

「うちまで」

「いやちょっと待って、俺、明日も」

「明日土曜だよ」

「あっ」

「ね?」

そう言いながら、彼女は俺の腕に、腕を絡めて、もう片方の手で、スマホで、配車アプリを開いていた。手際が、よかった。「上司の悪口を最後まで聞いてくれるタイプ」の人間の手際の良さで、目的地に自宅住所を、迷いなく、打ち込んでいた。

タクシーの中で、俺は窓の外を眺めるしかなかった。早川は俺の二の腕に、こめかみを、ぴた、とつけて、ずっと、無言だった。途中、一度だけ、低い声で、

「ねえ、嫌だったら、いま言って」

と聞いた。

「嫌、ではない」

「歯切れ悪」

「だって急なんだよ五年」

「五年待った私の身にもなって」

そう言って、彼女は俺の二の腕に、軽く、歯を立てた。スーツのジャケットの上から、上の歯の輪郭が、はっきり伝わってきた。痛くはなかった。ただ、印みたいに、置かれた。

降りる頃には、もう、こちらの方が、どうしていいかわからなくなっていた。普段、何ひとつ崩さない人間が、ハイボール二杯と半分で、こんなに違う表情になるのか、と、こちらが軽く感心していた。コメディの主人公みたいだ、と思った。それも、しっかり振り回される側の方の。


彼女の部屋は、想像していた通り、整っていた。

ワンルームではなく、1LDKの、リビングのソファに、グレーのブランケットがきれいに畳んで置いてある、そういう部屋。冷蔵庫を開けて、彼女は水を二本出し、片方を俺の手に、ぐ、と押し付けた。

「とりあえず、飲んで」

「あ、はい」

「敬語、いま、やめて」

「はい、いや、わかった」

「ふふ、」

彼女は笑った。さっきまでの、上目遣いの真剣な顔が、ここで初めて、ほどけて、笑顔になった。

そして、ソファに俺を座らせた。

自分は、ローテーブルの脇に立って、俺の顔の前で、上着のボタンを、上から、ひとつずつ、外していった。慌てるでもなく、見せつけるでもなく、ただ、「自分のペースで脱ぐ」というだけの動作だった。インナーの白いカットソーまでで、止めた。

ブラジャーは、ベージュの、シンプルなやつだった。一枚も無駄のない女性だった。

「ね、舌、出して」

「は?」

「冗談じゃないから、出して」

俺が言われた通り、ぼんやり舌の先を出したら、彼女は、自分の唇を、その上に、軽く、合わせた。舌の表面に、彼女の下唇の柔らかい部分が、ぴた、と乗った。それから、舌の側面を、彼女の舌の先で、こり、と、なめた。一往復。

そのなめ方が、こちらの想像の三段くらい上だった。

「あの、待って」

「待たない」

「待たないの」

「五年だって」

そう言って、彼女は俺をソファに押し倒した。座面の端まで、こちらの体が転がった。俺の上に、彼女が、両ひざを俺の腰の脇につけて、馬乗りになった。インナー一枚と、ベージュのブラ。顔だけが、まだ、メガネを外したばかりの、まつ毛の長い顔。

唇を、もう一度、合わせた。今度は、表面だけじゃ済まなかった。


彼女のキスは、ぜんぶ舌だった。

唇の合わせ方は最低限で、本題は、ぜんぶ、舌の動きにあった。俺の口の中の、上顎の、奥の少し凹んでいるあたりを、舌の先で、こり、こり、と探り当てて、見つけたら、そこを、軽く、何度も、なぞった。自分でも、そこが感じる場所だと知らなかった。耳の後ろが、ぞわ、とした。

味、というか、温度、というか、彼女の唾液は、すこし、苦味があった。ハイボールの炭酸と、たぶん少しだけ残っていた出汁巻き卵の塩気が、混ざって、舌の上で、よくわからない、生っぽい、塩と柑橘の混ざった味になった。

「拓、口、開けて」

「ひ」

「もっと」

開けたら、彼女の舌が、奥まで、入ってきた。口の中の、頬の内側の、ぷくっと膨らんだ柔らかい部分を、舌の腹で、ゆっくり、押された。それから、舌の裏の、筋のあたりを、彼女の舌の先で、すうっと、なめ上げられた。

「ん……」

俺の喉から、声、というには低すぎる、何かが、漏れた。

シャツのボタンが、いつの間にか、全部、外されていた。彼女の指は、こちらが舌で翻弄されている間に、勝手にこちらの服を脱がせていた。胸の上に、彼女の唇が降りてきた。乳首の脇を、舌の先で、こり、と、はじいた。歯は立てない。舌の腹で、ぴた、と押して、表面の上を、ゆっくり、円を描くように、なめる。

「うわ……」

「声、いいね」

「待って、待って」

「待たないって言ったじゃん」

笑いながら、彼女は、こちらの腹のあたりまで、唇を下げていった。途中、何回か、舌先で、肌の上に、小さく、円を描いた。そのたびに、ぴくり、と、勝手にこちらの腹筋が反応した。

ベルトが緩められて、ボクサーの上から、布越しに、ぐ、と、彼女の唇が、押し当てられた。柔らかい温度が、布の上から、はっきり伝わってきた。それから、ボクサーが、こちらの足首までずらされた。

「すごい、もう」

「いや、それは、君が」

「うん、私が、ね」

そう言って、彼女は、根元から、舌の腹で、ぺろ、と、なめ上げた。一往復。それだけで、こちらの腰が、勝手に、ソファの座面から、浮いた。彼女の舌は、ぴた、と、先端の真下の、いちばん薄い皮膚に、押し当てられて、止まった。動かない。ただ、押し当てている。

これが、いちばん、まずかった。


口の中に、収められた。彼女の頬の内側の、柔らかい部分が、ペニスの側面を、すっぽり、包み込んだ。動きは、舌だけだった。先端の真下を、舌の先で、こり、こり、と、刺激してくる。たまに、舌全体で、ぐ、と押して、また離す。

「……っ、待って、本当に、出る」

頭の上で、彼女が、こちらを、見上げた。眉が、わずかに、上がった。返事の代わりに、舌の動きが、もうひと段、速くなった。

俺は、声を、抑えるのを、やめた。

彼女の口の中に、出した。途中で、彼女の眉が、一瞬だけ、ぴく、と動いた。最後まで、口を、離さなかった。注ぎ終わってから、ティッシュに、自分の口の中のものを、静かに、移した。手際が、よかった。経理の人間の手際の良さで、無駄なく、何もこちらに後始末をさせなかった。

「……」

「うん?」

「いや、何も」

「ふふ、」

そう言って、彼女は、立ち上がって、リビングの照明を、ひとつ、落とした。それから、こちらの隣に、ぱたん、と、座って、

「私の方は、また今度ね」

と、言った。

「えっ」

「今夜は、ここまで」

「えっ、いや、待って」

「私、明日朝、ジムだから」

そう言って、彼女は、もう、メガネをかけ直していた。さっきまでの上目遣いも、五年待った、も、全部、メガネと一緒に、すっと、収まった。

「タクシー、呼んであげるね」

「……えっ」

「五年も待ったんだから、もう一回くらい、こっちのペースで、いい?」

俺は、自分が今夜、何をしに、この個室に座らされたのか、ようやく、わかった気がした。出汁巻き卵は、半分残したままだったし、ハイボールも、二杯目の途中で、止まっていた。それらは、もう、店の中の話で、そして、自分は、いま、まったく別の場所で、まったく別の話の、登場人物に、いつの間にか、なっていた。

タクシーが、マンションの下に、来た。

彼女は、玄関で、最後にもう一度だけ、唇を、合わせた。今度は、舌、なしだった。すぐ、離れた。

「じゃあね、月曜、会議で」

「あ、はい」

「敬語」

「あっ、ごめん」

「ふふ、」

ドアが、閉まった。

エレベーターを降りて、タクシーに乗ったあとも、口の中に、まだ、彼女の唾液の、わずかな、塩と柑橘の味が、残っていた。月曜の会議で、平気な顔で、議事録を回す彼女を、想像した。たぶん、平気な顔で、回すのだろう。こちらだけが、平気じゃない顔で、出席することになる。

その、こちらだけが平気じゃない、というのが、いちばん、悔しかった。

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