【悲報】出張ホテルマッサージで爆乳痴女セラピストに許可制射精させられた既婚男wwww
出張先のホテルで深夜マッサージを呼んだら、白衣のIカップのセラピスト(34歳)がやってきた話。妻の薬指の指輪を意識しながら、布越しの指で寸止め三回、四回目で許可制で胸の上に出させられた既婚サラリーマンの告白。施術後、また次の出張で同じ部屋を予約してしまった。
結論から、書く。
その夜、俺は、出張先のビジネスホテルの一室で、自分で呼んだ女性セラピストに、九十分の施術の最後の十五分間、別料金の、いわゆる「特別なオプション」を、提案され、断らなかった。料金は、九千八百円だった。財布から、一万円札を、抜いて渡して、おつりは要らない、と、言った。要るに決まっていたが、要らない、と言った方が、その場の空気として、自然に思えた。
その場の空気、というやつが、いちばん、たちが、悪い。
帰京して、もう二週間が経っているが、いまだに、その夜のことは、行為そのものよりも、部屋の中の小物の配置の方が、はっきり、思い出される。フェイスタオルの折り目、ベッドサイドのアロマディフューザーの位置、彼女が施術台代わりに敷いたシーツの白さ、伝票の番号。そういうものだけが、残っている。
だから、ここからは、その小物の話を、淡々と、書く。
地方の県庁所在地の駅から、徒歩五分のビジネスホテル。九階のシングル。窓からは、駅前のロータリーと、その向こうの大手チェーンの牛丼屋の看板が、見えた。看板の橙色の光が、レースのカーテン越しに、部屋の壁に、ぼんやり滲んでいた。
二十二時、ホテルのフロントで「マッサージのお願い、できますか」と聞いた。提携の業者の一覧表を出されて、その中から、「アロマリラクゼーション・九十分・八千円」というコースを、選んだ。指名料、別途、千円。指名は、写真の中から、二番目に若く見える、三十代前半らしき女性を、選んだ。理由は、特に、ない。「若すぎない方が、無難な気がした」と、書いておく。
二十二時四十分に、内線が鳴った。
「お客様、お部屋の前まで来ております。よろしいですか」
ドアを開けると、白いポロシャツに、黒のスラックス、髪を後ろで結んだ女性が、立っていた。年齢は、聞かなかった。三十代の前半、たぶん、三十三、四くらい。化粧は薄かった。香水はつけていなかった。代わりに、施術用のアロマオイルの、ラベンダーとベルガモットの混ざった、軽い匂いだけが、彼女の手のあたりから、わずかに、こちらに、届いていた。
部屋に入ると、彼女は、まず、ベッドの上に、自分で持参した白いシーツを、ぴた、と、広げた。
「シャワー、お済みですか」
「はい」
「では、お着替え、これに、お願いします」
そう言って、彼女は、薄手の、白い、紙のような素材の、施術用の使い捨てショーツを、こちらに渡した。それから、フェイスタオルを、二枚、シーツの上に、ひとつは、こちらの頭の下に、もうひとつは、腰の上に、当てる位置に、置いた。位置の取り方が、慣れていた。慣れている、という事実だけが、まず、印象に残った。
着替えて、うつ伏せに、なった。
二十二時五十分。九十分、開始。
最初の三十分は、本当に、ふつうの、まじめなマッサージだった。
ふくらはぎから、太もも、腰、背中、肩、首、頭。順番に、丁寧に、ほぐされていった。指の腹の圧は、強すぎず、弱すぎず、こちらの呼吸に合わせて、軽くなったり、深くなったりした。途中、一度、
「お客様、ここ、相当、張ってますね」
と、肩甲骨の内側を、親指で、ぐっ、と、押された。
「出張、何日目ですか」
「四日目です」
「ホテルのベッド、合わないですよね」
「合わない、ですね」
「私も、出張だとそうです」
そういう、無害な会話を、低い、落ち着いた声で、彼女は、こちらに、振ってきた。声の高さは、ずっと、変わらなかった。途中で、何度か、彼女が、こちらの背中の上で、軽く、笑った。それも、品のいい、ふつうの、笑い方だった。
三十分が経った頃、彼女は、
「では、仰向けに、なってください」
と、こちらに、声を、かけた。
うつ伏せから、仰向けに、体を返す瞬間、こちらは、自分の腰のあたりの、紙のショーツの中の、状態を、一瞬、気にした。何も、起きていなかった。ふつうのマッサージで、肩こりがほぐれて、ただ、眠くなっていた、それだけだった。仰向けになって、フェイスタオルが、ぴた、と、目の上に、置かれた。
そこから、彼女の指は、こちらの腕、手のひら、指の一本ずつ、首の前、デコルテ、と、上半身の前面を、丁寧に、ほぐしていった。
施術が、おそらく、七十五分目に、入った頃。
彼女の手の動きが、ふと、ひと拍、止まった。
「お客様」
声の高さが、ふた目盛、低くなった。
「あと、十五分、なんですけど」
「はい」
「うちのお店、ご希望のお客様には、別料金で、特別なリラクゼーションも、ご案内してまして」
「……」
「ご興味、ありますか」
目の上のフェイスタオルは、まだ、外されていなかった。視覚を奪われたまま、こちらは、自分の頭の上で、彼女の声だけを、聞いていた。声は、低くて、ゆっくりで、まったく、押しつけが、なかった。「ご興味、なければ、このまま、十五分、頭のマッサージで、終わります」という選択肢が、その声の中に、はっきり、含まれていた。
含まれている、という、その含まれ方が、いちばん、まずかった。
「いくら、ですか」
と、こちらは、聞いた。
「九千八百円です」
「……お願いします」
口の中の、唾液が、ひと飲み、勝手に、こちらの喉を、降りた。
「ありがとうございます。では、目のタオル、外しますね」
そう言って、彼女は、こちらの目の上のフェイスタオルを、ゆっくり、取り去った。電球色の天井灯の光の中で、彼女の顔が、こちらを、見下ろしていた。表情は、ほとんど、変わっていなかった。プロの顔のまま、ただ、口の端だけが、ほんの少しだけ、ゆるんでいた。
「お腹のタオル、ずらしてもいいですか」
「はい」
「触れる前に、ひとつだけ、お願いがあって」
「……」
「お客様は、ずっと、仰向けで、何もしないで、寝ていてください。動かれると、私の、リラクゼーションの邪魔になります」
「邪魔、ですか」
「ええ、私の、ペースで、最後まで、やらせてもらえると、いちばん、お互い、気持ちよく、終われますので」
そう言って、彼女は、こちらの腰の上のフェイスタオルを、すうっと、横にずらした。紙のショーツが、剥がされた。下に、半分、勃ちかけたものが、すでに、あった。それを、彼女は、見ても、表情を、変えなかった。
最初に、彼女が、したことは、自分の手のひらに、施術用のアロマオイルを、もう一押し、出して、両手のひらで、こすり合わせて、温めることだった。
「冷たかったら、すみません」
そう言って、彼女は、こちらの腰骨の脇の、皮膚の薄い、内側の窪みに、人差し指の腹を、ぴた、と、置いた。施術中、何度か、同じ場所を、押されていた。同じ場所、同じ強さ、同じ温度。それなのに、いま、それは、まったく、別の場所のように、感じた。
そこから、ゆっくり、彼女の指の腹は、こちらの下腹部の、中央へ、滑っていった。
「お客様、ここ、すごく、張ってますね」
低い声で、彼女は、そう言った。冗談、ではなかった。声のトーンは、最初の三十分の、マジメなマッサージの声と、まったく、同じだった。同じトーンで、別のものを、扱っていた。それが、いちばん、こちらの脳を、混乱させた。
彼女の手のひらが、根元から、先端まで、オイルを、薄く、塗り広げた。ぬる、こく、と、皮膚の上で、別の温度の、別の摩擦が、生まれた。彼女は、ぎゅっとは、握らなかった。手のひらを、軽く、添えて、上下に、ゆっくり、滑らせた。動きの速さは、最初は、ほとんど、止まっているくらいの、遅さだった。
「呼吸、止めないでくださいね」
「……はい」
「肩、力、抜いて」
「……はい」
「上手です」
そういう、施術中と、まったく同じ、誉め言葉を、低い声で、彼女は、淡々と、こちらに、与え続けた。誉め、ながら、手のひらの動きを、少しずつ、速くしていった。途中、片手は、こちらの内ももを、人差し指の腹で、ぴた、ぴた、と、軽く、押した。同じリズム。同じ強さ。「ここ、張ってますね」と、同じトーンで、つぶやいた。
こちらは、何も、できなかった。腰の上で、フェイスタオルが、横にずらされたまま、紙のショーツも、剥がされたまま、ただ、仰向けで、彼女の手のひらの動きに、合わせて、息を、浅く、深く、浅く、深く、繰り返していた。
「あと、何分、もちますか」
低い声で、彼女は、笑いを、含まずに、聞いてきた。
「……五分、もたない、です」
「正直、ですね」
そう言って、彼女は、手のひらの動きを、もうひと段、速くした。ぬる、ぬる、ぬる、と、オイルの音が、部屋の中の、いちばん大きい音に、なった。窓の外の牛丼屋の看板の橙色が、レースのカーテン越しに、こちらの目の端に、滲んでいた。
イく直前、彼女は、ベッドサイドから、ティッシュの箱を、引き寄せた。
注ぎ終わるまで、彼女の手のひらは、最後まで、止まらなかった。
「お疲れさまでした」
ティッシュで、丁寧に、こちらの腹の上を、拭いたあと、彼女は、白いシーツを、ぴた、と、こちらの腰に、かけ直してくれた。それから、立ち上がって、シンクの方で、手を、洗っていた。
その後ろ姿が、いちばん、印象に、残っている。
ポロシャツの背中の、肩甲骨の輪郭。低い位置で結んだ髪の、シニヨンのまとめ方。スラックスの腰のラインの、何ひとつ崩れていない、まっすぐさ。さっきまで、こちらの腹の上に、両手を置いていた人間と、シンクで手を洗っているこの人間が、本当に、同じ人間なのか、こちらは、よく、わからなかった。
伝票を、書いて、こちらに、渡された。
「九十分、八千円、指名料、千円、特別オプション、九千八百円、合計、一万八千八百円です」
一万円札を、二枚、財布から抜いて、渡した。
「おつり、要らないです」
「いえ、お受け取りください」
おつりの、千二百円を、きちんと、返された。さっきまで、自分が、いくら払えば何が手に入るか、というやり取りをしていた相手から、千二百円のおつりを、丁寧に、返された。その手のひらの上の小銭の、冷たさだけが、いま、思い出しても、はっきりしている。
「ありがとうございました。ごゆっくり、お休みください」
そう言って、彼女は、部屋を、出て行った。ドアが、内側から、閉まる音だけが、九階の廊下の静けさの中で、こり、と、乾いた音を立てた。
ベッドの上で、俺は、しばらく、起き上がれなかった。アロマオイルの、ラベンダーとベルガモットの混ざった匂いだけが、シーツの上に、残っていた。窓の外の、牛丼屋の看板の橙色が、まだ、レース越しに、壁に、滲んでいた。
東京の自宅に戻ってから、何度か、財布の中の、その夜の伝票の、控えを、見返した。番号は、二桁の、ふたつの数字だった。たぶん、その夜、彼女は、こちらの前にも、後にも、別の部屋で、同じことを、同じ手順で、淡々と、繰り返していた。そう思うと、自分の夜が、自分だけの夜ではなくなった気が、した。
それでも、その夜のことを、人に、話す気には、ならなかった。話していないことを、こうして、書いている、ということが、たぶん、いちばん、こちらの、いまの、正直な状態である。
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